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信じる勇気をとりもどす旅

思考、感情、こころの、点と点をつなぎ、本当の自分へ還る方法を探します。

84日目:わたくしは( )がないから出来ない、という人

雨模様でしたが、近所の神社へお参りにいってきました。
神奈川県の神社庁ホームページでは、わが家の氏神様はこちらのは…ず。
写真の後ろに写っているのおっきなブロッコリみたいのがご神木なのですが、こちらが巨大!で真下に行くのが怖いくらいの押し出しの強さ。

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昨日の記事「83日目:専業主婦なんて生きている価値がない」を読んで、夫が問いました。
「でもね、あなたは結婚してたから、専業主婦という選択ができたわけでしょ。
仕事辞めたら、実際のところ食べていけないじゃない?
もし、結婚してなかったとしても、今の心境にたどり着いたと思う?」

来ました、来ましたこの質問。
「(恵まれた)環境にいたからそれが言えるんでしょ症候群」ですよ。

言い換えると
「それが許されるのは、一部の(特権階級)だけ症候群」でもあります。

さらに言うと
「神様から(特別)扱いされてなきゃそれは無理症候群」ですね。

上記の( )に当てはまらないケースは(金持ちの)とか(才能のある)とか(英語が堪能な)とか(美人の)とか(高学歴)とかとか!とりあえず一般的にうらやましがられる形容詞を入れておけば大抵OKです。

まとめると、「あのひとは特別だから病」です。
言い換えますと、「恵まれていないわたくし病」です。


あの人は( )があるから出来る。
       ↓
わたくしは( )がないから出来ない。


全部、その理論なのです。
全部全部、わたくしには「ない」のです。
全部全部全部、わたくしは「持ってない!なにもない!」のです。

そして、それを理由に諦めてしまうのです。
それは、「嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え」で哲人いわく

本来は、なんの因果関係もないところに、あたかも重大な因果関係があるかのように自らを説得し、納得させてしまう。


ほんとのところね、きっと、あの人なんてどうでもいいのです。
たまたま気に障っただけで、ほんとに気にしているのは「可哀想な自分」なの。

哲人はこうも言います。

こうした人たちは、不幸であることによって「特別」であろうとし、不幸であるという一点において、人の上に立とうとします。


ですので「金がないから出来ない」「学歴がないから出来ない」は、やりたくないってことなのです。可哀想な自分を手放したくないってことなのですよ。

さて、わたくしに話題を戻しますと、
実際のところ、結婚してなかったとしても前の会社は辞めてたと思います。
そのころ、わたくしは仕事を変えたいと考えておりました。

土日は副業をしながらその業界を勉強し、どのくらい自分が稼げそうか計算しつつ、会社を辞める準備は着々と進めおりました。
お給料三か月分の貯金と給付金で、最低なにもしなくても半年間時間がある。
そう目論んでおりましたところ結婚、そして海外赴任。不思議なものですね。

しかしながら、結婚せずに転職していたとしても、やはりめぐりめぐって今と似たり寄ったりなところへたどり着いたのではないかと思います。

それが、遅かった、早かったではなく、自分の人生の「舵」を自分の手元に引き戻して、自分が旗を掲げて航海していく。その覚悟だけが、幸せにつながる道なのだと信じたいのです。

必要なものは、すでに全部持っている。
そう信じることができれば「出来ない」ではなく「どうすれば出来るか」にシフトできるはずなのです。