信じる勇気をとりもどす旅

思考、感情、こころの、点と点をつなぎ、本当の自分へ還る方法を探します。

目の前であなたの悪口を言われたとしても

その人はその人、
自分は自分。

分かり切っているようで、
実は境界線を引くのが難しい。

2017/03/03 blog photo by horie sanae

誰かと同時に同じことを経験しても
他の人にも同じ感情が起こるとは
言い切れない。

例えば、
何かの面接試験に落ちたとする、
Aさんと、Bさん。

Aさんは、
うまく受け答えできなかったもんな、
人前に出るといつも緊張しちゃって…
いつも私はダメなんだ…と、悲しみに襲われる、
かもしれない。

Bさんは、
ちゃんとアピールできなかったなぁ。
もうちょっと研究してみて、つぎ頑張ろう。
と、前向きに捉えられる、
かもしれない。

このくらいの差は、
普段の生活の中で、普通にあるよね。

その差って、
モノゴトのとらえ方とか感じ方とか
考え方とか世界観とか価値観という、
〈自分の宇宙〉のルール決めの違い。

そう、なにかが起きた時
どう感じるか
どう受け取るか
には、その人のルールがある。

そして私たちは、
見た目ではわからない
〈自分の宇宙〉という名の
捉え方、感じ方のルールの中で生きていて、

その〈自分の宇宙〉は、
あなたの経験や記憶から作られている。

だから、
あなたの心に
沸き上がってくる感情は
あなただけのもので、
完全にあなたオリジナル。

あなたが作っているもの。

そう、だから
あなたの感情は、
その人のせいではないの。

たとえその人が、
目の前であなたの悪口を言ったとしても。

だって、
その人は〈その人の宇宙〉で
モノゴトを捉えていて、

あなたに悪口を言ったのは、
あなたを見た、その人の中で、
何かが反応したってこと。

それだけ。
(※下記注釈アリ)

そんなわけなので、もちろん
あなたがそれを受け入れて
傷ついたり凹んだりする必要なんて
まったくない。

その逆に、
自分の言葉や態度が、
相手の機嫌を損ねたのではないかとか
嫌われていないかとか、

〈その人の宇宙〉のルールを、
勝手に腹を探り、
勝手に深読みし、
勝手に傷ついたりしてしまう。

その人の感情にまで
自分が悪いのではないかとか、
つい自分に責任を探してしまう。

それは、〈他人の宇宙〉への
不法侵入。

きっとその人も、
〈その人の宇宙〉で生きている。

その人の過去の経験や記憶から
モノゴトにどう反応するかの
ルールや決まり事が作られている。

みんな〈自分の宇宙〉で生きているよ。

そして、
〈自分の宇宙〉を快適に心地よくするのは
自分の大切な仕事なんだよね。
よく、忘れちゃうけどね。

~聞きたい、言いたい、などこちらからどうぞ~


(※以下補足注釈)
> あなたに悪口を言ったのは、
> あなたを見た、その人の中で、
> 何かが反応したってこと。

これに関してですが、
中谷彰宏さんは、こう書いています。

悪口は脅威を感じている人に対して言うのです。
つまりあなたに悪口を言う人こそが、 あなたの実力をいちばん評価している人なのです。
悪口を言われたら「評価して頂いて ありがとうございます」 と心の中で頭を下げましょう。

私はこれを読んで衝撃を受けたんですよねぇww