信じる勇気をとりもどす旅

思考、感情、こころの、点と点をつなぎ、本当の自分へ還る方法を探します。

自己肯定感は上がりません!

とあるサイトを読んでいて
「自己肯定感をあげるために」
という記事に目が行きました。

2017/04/25 blog photo by horie sanae


こういう記事を書いているということは、
まさに自分が、自己肯定感が低かったから
なんですが、


自己肯定感は上がりません!


ですので、
「自己肯定感が低い」
そう思った時に、


「低いんだから高くしなきゃ!」
と思ってしまうと
方法を間違ってしまうのですね。


もう一回言います、
自己肯定感は上がるもんじゃありません!


さて、


似たような言葉に
自己認識、自己効力感、自己信頼感
などがあります。


先に、自己効力感、自己信頼感について
むっちゃ簡単に言うと、


①自己効力感は、
「自分は○○できる!」と思えること。


②自己信頼感は、
「自分は信頼できる!」と思えること。


では、
③自己肯定感。
「自分を肯定できる!」ですよね?


この「肯定」とは。


辞書を引くと
 ・その通りだと判断し認めること
 ・価値があると認めること。
などと出てきます。


「そのままでいて価値がある」
「ありのままでOK」


この感覚が自己肯定感です。


言い換えると
「理由のない自信」
「根拠のない大丈夫感」
です。


理由がないんです。
根拠がないんです。


だから、上げるのはとても難しいんです。


先に出た
①自己効力感は、
「自分は○○できる!」と思えること。


ですので、小さな成功体験を
積み上げていくことで育っていきます。


また、
②自己信頼感は、
「自分は信頼できる!」と思えること。


こちらも
信頼できる人である判断や言動を
積み重ねていくことで育っていきます。


さて、本題はここからです。


小さな成功体験や
信頼に足る判断や言動が、出来なかった時


あー、できなかったなぁ。


ここで出てくるのが
自己肯定感です。


ミスしちゃった…
 あー、また失敗しちゃった...
遅刻しちゃった...
 やっぱり私はダメな人...


となってしまうのが、
自己肯定感の低いひとです。


ミスしちゃった…
 頑張って次はミスしない!
 次はもっといいものを出せる!
遅刻しちゃった...
 でも彼に嫌われはしない!
 誠意を見せて謝れば大丈夫!


ミスしてるし、遅刻してるんです。
でも、出来なくても「よし!」と言える。
それが自己肯定感なの。


出来なくても失敗しても、
「そんな自分って素晴らしい!」


そう思えれば、
めっちゃ自己肯定感高いわけです。


お花畑脳め!
少し凹めよ!って思いませんでした?


その「凹めよ!」
って思ったのがセルフジャッジ。


このセルフジャッジ(良し悪しの判断)
こそが、自己肯定感を低くしているんです。


自分にダメ出ししてるわけですから。


失敗したときに
私は以下の方法をおすすめします。


 ・客観的に俯瞰して見る。


ミスしても遅刻しても
「そっか、ミスしたな。遅刻したな。」
と客観的に(他人事として)みる。


ミスしたから私はダメな人。あぁこんなに迷惑をかけてしまって申し訳ないやら恥ずかしいやらもうお家に帰ってバスタブの底に沈みたい。
と、人は一瞬で事実に感情をくっつけたがるのですが、


「ミスしたという事実」

「だから私はダメな人という判断」

全く別の話。


違うことをくっつけない。


この申し訳ないやら恥ずかしいやら
という感情はわーっと沸き上がってしまうと
それに飲まれてしまいがちなのですが、


そこを、ちょっと抑えて
申し訳ないと思ってるな、自分。
恥ずかしいと思ってるな、自分。


と、離れてみる。


「ミスしたという事実」
でも
「私という価値には影響ない」


人は過ちを犯します。
間違うし、抜けてるし、できないし、
ダメダメなもんです。


そんなもんです。
それでも、仕方ないなー。
ま、いっか。


そう思えたとき、
あなたの自己肯定感は少し戻ってきているはず。


ダメな自分をダメとしない。
これが、自己肯定感を回復させるヒントです。


あなたは、あなた。
どんなあなたも、切り離さずに
一緒に居てあげてくださいね。



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